最新号のご紹介
敬称略、肩書きは掲載当時のものです。

令和7年3月発行:第136号
越境により巡り合った時代の証言者たち
先人の叡智で超少子高齢化を日本のチャンスに
長谷川敏彦(未来医療研究機構代表理事)
夏休みを高野山で過ごすという子供時代から仏教に関心を深め、船医の経験、アメリカでの病院勤務や大学院での学び、そして帰国後の医師から厚生労働省官僚への転身、さらにはシンクタンクの設立など、領域を超えて活動してきました。アメリカ時代には、カウンターカルチャーのリーダ―達と交流したり、中国武術の超一流の先生たちに師事したりもしました。
現在は、精神や心を十分に扱えていない現代医学の課題を解決するために、空海の曼荼羅思想に基づく、概念を根本から変える新しい身体観を構想しています。また、「生存転換」をキーワードに、新たな本も計画しています。超少子高齢社会の日本には、新しい社会モデルを世界に提示できる大きなチャンスがあります。最近は江戸時代にも再注目していて、鎖国下でも独自の文化やエネルギー、人間関係を構築できた日本だからこそ、現代においても世界の課題解決に向けた独自モデルを提示できると確信しています。
バックナンバー
一面を飾った方々。
敬称略、肩書きは掲載当時のものです。
41号~60号
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第60号
達野百合子
(Be born助産院)母と子の心身の健康を目指して
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第59号
加地伸行
(立命館大学教授)沈黙の宗教-儒教
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第58号
吉津宜英
(駒澤大学教授)「自灯明・法灯明」を生きる
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第57号
三橋健
(國學院大學大学院客員教授)「清く正しく美しく」生きる
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第56号
信子ナルマダー
(リシケーシ在住)シヴァ-ナンダ師の教えに導かれて
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第55号
香取薫
(インド・スパイス料理研究家)インドの家庭料理で健康に
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第54号
武田道生
(宗教学者)人は存在としては死なない
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第53号
篠原鋭一
(自殺防止NPO理事長)「自分であれ他人であれ、殺してはならない」
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第52号
平本夢想
(画僧)病に導かれて画僧の道へ
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第51号
カルロス・グェラ、中村徳子ご夫妻
(インド音楽家)自分自身を音楽に捧げる
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第50号
坂本要
(仏教民俗学者)念仏は一種の呼吸法に基づいている
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第49号
HSシャルマ、イナムラ・ヒロエ・シャルマご夫妻
(大阪アーユルヴェーダ研究所)二人三脚でともに歩んだ30年
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第48号
北本福美
(音楽療法士)「老い」や「死んでいく」ことに寄り添う
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第47号
大下大圓
(飛騨千光寺住職)「道」…誰かが最初の一歩を
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第46号
中井吉英
(心療内科医)心療内科はからだとこころを分けずに診る医療
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第45号
ツプテン・パルダン
(ラダックの高僧)生命を尊び、仏の教えを守って生きる
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第44号
赤松隆成
(法住寺住職)心から声にして歌うことが仏の道
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第43号
山崎泰廣
(高野山真言宗大僧正)三昧は緊張と弛緩のバランスが大事
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第42号
石上善應
(淑徳短期大学学長)「往生を誤らざる事」
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第41号
杉谷義純
(寛永寺両大師堂輪番)宗教間の対話・協力に尽力