敬称略、肩書きは掲載当時のものです。
平成23年11月発行:第58号
「自灯明・法灯明」を生きる
空の思想から華厳・大乗起信論の研究へ
吉津宜英(駒澤大学教授)
自灯明・法灯明には2つの解釈があります。釈尊が説かれたスッタ(経)とヴィアナ(律)だという解釈。もうひとつは、2つの拠り所(洲)と釈尊はおっしゃっているが、法を拠り所としている修行者が自分を拠り所とするということは、結局自洲と法洲は1つなのだという解釈です。もう一方の解釈は「法洲の法とは、釈尊が説かれた教え、すなわちスッタ(経)とヴィナヤ(律)」だというものです。
一面を飾った方々。
敬称略、肩書きは掲載当時のものです。
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第60号
達野百合子
(Be born助産院)母と子の心身の健康を目指して
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第59号
加地伸行
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第58号
吉津宜英
(駒澤大学教授)「自灯明・法灯明」を生きる
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第57号
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(國學院大學大学院客員教授)「清く正しく美しく」生きる
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第56号
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第55号
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(インド・スパイス料理研究家)インドの家庭料理で健康に
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第54号
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(宗教学者)人は存在としては死なない
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第53号
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(仏教民俗学者)念仏は一種の呼吸法に基づいている
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第49号
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(音楽療法士)「老い」や「死んでいく」ことに寄り添う
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第43号
山崎泰廣
(高野山真言宗大僧正)三昧は緊張と弛緩のバランスが大事
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第42号
石上善應
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(寛永寺両大師堂輪番)宗教間の対話・協力に尽力