敬称略、肩書きは掲載当時のものです。
平成21年11月発行:第46号
心療内科はからだとこころを分けずに診る医療
「病気」ではなく病気をもった「人」に焦点を
中井吉英(心療内科医)
今までの医療は、からだの病気なら内科などからだを専門に診る科、こころの病気は精神科、という具合に分けていました。西洋医学はそういう医学なんですが、それはやはり違うわけです。
米国の心身医学が日本へ入り、内科医・小児科医・婦人科医などがからだとこころを分けずに、全人的に診る医療になりました。それを内科の領域で実践するのが心療内科なんですね。からだとこころを分けない。そして「病気」にではなく「病気をもった患者さん」に焦点を当てるんです。
一面を飾った方々。
敬称略、肩書きは掲載当時のものです。
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第60号
達野百合子
(Be born助産院)母と子の心身の健康を目指して
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第59号
加地伸行
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第58号
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第57号
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(國學院大學大学院客員教授)「清く正しく美しく」生きる
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第56号
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第55号
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第54号
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第53号
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(自殺防止NPO理事長)「自分であれ他人であれ、殺してはならない」
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第52号
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第51号
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第50号
坂本要
(仏教民俗学者)念仏は一種の呼吸法に基づいている
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第49号
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(大阪アーユルヴェーダ研究所)二人三脚でともに歩んだ30年
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第48号
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(音楽療法士)「老い」や「死んでいく」ことに寄り添う
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第47号
大下大圓
(飛騨千光寺住職)「道」…誰かが最初の一歩を
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第46号
中井吉英
(心療内科医)心療内科はからだとこころを分けずに診る医療
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ツプテン・パルダン
(ラダックの高僧)生命を尊び、仏の教えを守って生きる
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第44号
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(法住寺住職)心から声にして歌うことが仏の道
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第43号
山崎泰廣
(高野山真言宗大僧正)三昧は緊張と弛緩のバランスが大事
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第42号
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