敬称略、肩書きは掲載当時のものです。
平成14年11月発行:第4号
善なるものとはーあらゆる生物のためになるもの
田上太秀(駒澤大学教授)
釈尊が私どもに残されたものは、ヨーガはどこまでも個人的なもので、自分の世界をつきつめていく世界だ。そこからは多くの生類のために、というような仏教的なものは出てこないのです。そこで釈尊は、自分をそこから降ろしてきて、世の中を観察し、いったい自分の存在はどういうものなのか観察したんです。同時に、多くのものたちのためになることは何だろうか、そういうことを観察した。それが仏教の禅だと思いますね。
一面を飾った方々。
敬称略、肩書きは掲載当時のものです。
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第20号
古川貞二郎
(前内閣官房副長官)一念一念と重ねて一生なり
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第19号
東隆眞
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第18号
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第17号
高島龍照
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第16号
上川名清次郎
(東京信用金庫会長)ヨーガで健康の貯蓄を
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第15号
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第14号
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(医学博士・国際伝統医学センター次長)アーユルヴェーダは生命の科学
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第13号
山崎正
(福井大学名誉教授・(社)ヨーガ研究所主宰)“生活ヨーガ”は人生のヨーガ
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第12号
立川武蔵
(国立民族学博物館教授)空の思想とヨーガについて
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(大正大学名誉教授)各教典の仏伝説話を語る
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第10号
甲田光雄
(医学博士)健やかに老いるために
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第9号
堀澤祖門
(大僧正・叡山学院院長)現代は理性による第四氷河期
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第8号
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第7号
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(大東文化大学助教授)南インドの音楽は神々の歌
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第6号
水島司
(東京大学教授)経済史学から見たインド社会
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第5号
島薗進
(東京大学教授)新新宗教の現場を歩いて
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第4号
田上太秀
(駒澤大学教授)善なるものとはーあらゆる生物のためになるもの
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第3号
大貫稔
(浦和短期大学学長)西洋医学から見たヨーガのあらゆる効用
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第2号
保坂俊司
(麗澤大学教授)仏教ヨーガは日本を救う手段
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第1号
奈良康明
(曹洞宗総合研究センター所長)ヨーガと禅を語る