バックナンバー

※敬称略、肩書きは掲載当時のものです。
一面 令和1年11月発行:第106号

ヨーガを体系的に組み込むチベット仏教

脳に依存しない極めて微細な意識とは

永沢哲(上智大学グリーフケア研究所客員准教授)

これまでチベット仏教の研究者として、同時に修行者として仏教と科学の橋渡しに力を入れてきました。現在はチベット仏教の瞑想によって、遺伝子発現、つまり遺伝子のスイッチのオン・オフが、どう変化するかを研究しています。この研究の他に、今後はゾクチェン(大究境)の古い経典の研究を進めていくビジョンを持っています。それとともに、死のプロセスについて疑似体験する瞑想の一般向けワークショップや、日本でこれまで行われてきた倍音声明の、次の段階についてのワークショップも行いたいとも考えています。どちらもある程度の準備があれば可能ですので、様々な方に体験していただきたいですね。

一面を飾った方々。※敬称略、肩書きは掲載当時のものです。

Contents