「ヨーガ禅」の提唱者

淨祐庵

淨祐庵(じょうゆうあん)

淨祐庵は2005(平成17)年9月に桃山御陵神域の近くに日本ヨーガ禅道院別院として新たに建築された、本尊・聖観世音菩薩を祀るヨーガ道場です。同年9月19日には駒澤大学総長・奈良康明導師のもと淨祐庵落慶・聖観世音菩薩像開眼法要を営みました。 祈りと瞑想のヨーガを行じる小庵として、日本ヨーガ禅道院共々、カラダの健全とココロの安穏を願う多くの人々のお役に立てればと念願致しております。

所在地 京都市伏見区桃山町下野(しもずけ)31−5

聖観世音菩薩(淨祐庵本尊)

聖観世音菩薩は、2005(平成17)年、祈りと瞑想の本尊として淨祐庵に安置されました。
この観音像は、総高95cmの木曽檜の一木造り。檜の美しい木肌を生かした清楚な白木の像で、大仏師・江里康慧氏により造顕されました。

聖観世音菩薩(淨祐庵本尊)

Contents